メイルストローム

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「審問官」によってほぼ全滅したメタルウォリアーズの残党から結成された戦闘ギャング
同じく「審問官」に恨みを持つRed Chrome LegionやIronsightsからもメンバーが参加している

メイルストロームのメンバーは革とクロムの服を着ており、目に見える派手なサイバーウェアを好み、概して粗野で危険に見える
彼らの3分の1はサイバーサイコそのものであり、あと3分の1はその境界にある

彼らがメタルウォリアーズだった時は”行動規範”というものを持っていたが
元々のリーダーであるハンマーが追い出された時にそういうものも消えてしまった
今では誰でも攻撃してくる

メイルストロームのテリトリーはワトソンの工業地帯である。
その工場、トタンタンズクラブで彼らに会うことができる。
この地域の顧客の多くは密かにソロや一部の企業を支援しているため、この地域は不安定な状況にある

過去の犯罪は小規模なものが多かったが、
高価なサイバーウェアや麻薬への渇望から
ソロや企業など、より大きなターゲットを攻撃するようになっている

2077年、ナイトシティのオールフード工場内に拠点を置き
1,300人のメンバーを擁し、最後のボスであるブリックを追放・投獄したロイスによって率いられている。
彼らは重武装していることが知られており、
痛覚エディタや反応ブースター、詳細不明な改造光学ユニットを使用していることが知られている
彼らはサイバーテクノロジーに取り憑かれており、
脆弱な生身の身体を改善したいという衝動はサイバーサイコシスへの恐怖よりもはるかに強い